サークル・オン・ザ・フロア
このワークは、1970年代初頭、神秘主義や瞑想ブームが起きていたアメリカで、
カリフォルニア大学バークレー校の心理学の大学院生たちがアストロロジーを
ベースにした心理的な自己表現のワークショップとして考案したものです。
その後このワークは世界に広まったようですが、なぜか日本ではあまり知られて
いませんでした。そこでちゃんどらは、「サークル・オン・ザ・フロア実行委員会」
を立ち上げ皆に広めようと思いました。
ワークの実際は、12星座のマークや絵を床に敷きつめ、参加者は各惑星になって
動き回ったり、「地、水、火、風」などになり、自由に内面にあるものを表現
して行きます。実際に惑星になったつもりで星座の中をぐるぐる回っていると、
だんだん意識が宇宙に投影されて行くから不思議です。
星座や星、動物のイメージなど沢山あるので、バリエーションは
無数に出来ます。大人から子供まで気軽に出来るので、占星術愛好家には
お薦めのワークであると言えます。
ワークの進行を説明するちゃんどら（１９９９年４月水戸市のシュタイナーグループを指導。）
今後、このワークを発展させ、広げて行きたいので、みなさま色々な参考意見をお聞かせください。
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